小言、小事です

言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書) https://www.amazon.co.jp/dp/4106106639/ref=cm_sw_r_cp_api_mbUUxbSKKVXB9

 

こちらより引用。

 

>>②赤ん坊の質に問題がある場合。多くの社会で奇形児は幽霊か悪魔と考えられており、出産直後に殺される。

 

いや何でもないけど。読んでたら出てきたので。

 

奇形児って言葉のインパクトは受けましたよね。

だってそう書いてある。

もしこういう国で産まれてたら殺されてたのか?っていうとそういうカテゴリではないのかも知れない。

でも口唇裂はそうなような気がする。

日本でもミツクチというらしいですし。

 

口唇裂といってると故・中川昭一さんを思い出します。

以前ネットの何処かに彼が口唇裂だと書かれていました。

真偽は知りませんが、別に嘘でもないでしょう。

言われてみれば特徴的な口もとでした。

違ったらごめんなさい。

アルコール依存症とか言われてましたが、そのメンタリティがこういうとこから来てたら興味深いですが、

まあ関係ないでしょうね。

 

私も口蓋裂だけなら、他人より多少多くの病院に罹ったり、面倒があったぐらいです。

奇形児と呼ぶのは重い感じがします。

しかし今思えば、客観的に幼児の気持ちを推し量れば、

緘黙のきっかけの一つにはなったのかなと思います。

というか母がそう言ってました。

前にも書きましたが(?書きましたっけ?)私はきっかけは覚えていません。

ちなみに歯列矯正はかなり大変でしたけども。

そのうち書きます。

 

ちょうど今、顎の関節が痛くて困っています。

歯列矯正の真っ只中にも、口が開かなくなったことがあります。

あのとき以来の違和感ですが、自然に治まるのを待っていますが、、。